短編漫画集「ロボくんと管理者」です。
短編集なので何話から読んでも大丈夫な構成になっています。

ちなみにこの漫画は第3作目です。

以上です、ありがとうございました。

今回のテーマは、人格のコピーと自己同一性です。

「コピーされた人格は、本当に本人そのものだと言えるのか?」という問いに対して自分なりの回答を出したつもりです。

答えはイエス、コピーが完全なれば、それは「その人」の人格と尊厳を持っているものと私は考えます。偽物の出現ではなく「分岐」というイメージですね。